毒親、モラハラDV夫を退治するブログ

毒親育ち、モラハラDV夫もちの30代女性が逆転するまで  twitter: lk_lemonk

毒親にJoeメソッド① 地元に戻る連絡をする

毒親で検索してきてる方がけっこう多い気がする、このブログ。

 

皆様、お待たせしました

 

ついに毒親(母)にJoeメソッドを試す日が来てしまいました

 

というわけで、今回から毒親にjoeメソッドやってみたレポというカテゴリが増えます。

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どうにか平和的に夫との別居を実現し、地元に戻ってきた私。

地元には実家があるのであった。。。。

「近親レイプマン」こと愚弟を擁する実家とはもう関わりたくなかったので知らせたくなかったけど。

まだ離婚してなくて義実家と実家のつきあいもあり、義母とうちの母がウッカリ電話することもたまにあるし、

保育園だの病児保育(3か所)だのを契約すると、とにっかく「私以外の緊急連絡先」を書かされることになります。

腹をくくって仕方なく知らせることにしました。

世間に負けた。。。。

 

近親レイプマン(私の弟)は内弁慶で、家からはそうそう出てこないタイプなので、

とにかく距離を取って実家に行くことだけは絶対絶対阻止ですが。

どうせならJoeメソッドで毒親を制圧してやる!!!

 

まず父(この人自身は被害者体質っぽく無害だが、連絡は全て母に筒抜けになる)に連絡しました。

離婚手続きに入ってないので、夫の暴力や不倫のことは言いません。

『仕事のキャリア形成を再開することにしたので、仕事のツテがある地元に戻って少しの間がんばるわ~』という理由づけをしました。

まあこれも事実だし。

(筆者は博士号を持っていて、研究者の卵です。ただし文系で就職難がひどく、アテは全くない)

 

で、父から母に情報が伝わり、母は興奮し始めました。

「育児手伝います、応援します」的な美麗字句を並べた長文メールがダダダーッと4通ぐらい来ました。

私は…

無視です

 

~回想~

前回母と会ったのは、私が妊娠中で危なくなり入院していた時のこと。

母は病院にやってきて、最初はニコニコ看護してましたが、

どうでもいい事で突然ブチギレ、

流産直前の絶対安静妊婦の病室で物を投げて暴れました。

その後は、

「その子は障害がある。生まれないと思う」

等の(医学的根拠はない)メールと、

障害児のDVDを送り付けてきました。

そして(結局流産しなかった)

出産予定日になると「見に行くね♪」とウキウキメール♪

被害者体質の私もさすがに子供関係は我慢できず、

「産院には、実家一同を出禁にして頼んである。

 障害児メールを看護婦さんに晒したらみんなドン引きしてたよ(笑)」

と勇気をふりしぼって送ったところ、ピタリと連絡がやんだのであった…。

~回想おわり~

 

という経緯があり、その3年後が今です。

いや・・・こんなキチガイ経緯があって、

仲良くメールとかすると思ってんの?????????????

自己愛性人格障害のやりかたはいつもこんな感じですが。

(この3年の間にJoeメソッドを知り、夫をある程度やっつけた)

 

ただまあ、ある程度逃げ道というかガス抜き道を作ってやらないと、他の人を巻き込みだすかもと思い、

母が住居を用意するという内容に対してだけは短い文章で断りました。

母はおとなしく引き下がりました。

 

出産時のプゲラメールと、その後のプチ音信不通が効いているようです。

子供の写真も送ってないし、名前すら知らせてません。

だって産まないでほしかったんだからww

親戚には知らせているので、どうしても知りたきゃ親戚に聞けばいいんですが、

ここ数年で親戚にもモラり始めて勝手に絶縁しちゃったので、聞くに聞けないんですよね。

いや~私のしてることもすごい常識外れですが。

モラにはやっぱりモラが効く。

 

しかし地元に戻った以上、必ず再会の時は来る・・・

覚悟しておかねば・・・(つづく)